キカンシネット 書店で買えない機関誌・広報誌を、ちょこっと見られます
 
地域開発 地域開発
1964年10月に創刊され、地域開発に関する総合誌として、地域の抱える問題を国の施策からまちづくりの地道な活動に至るまで包括的に取り上げ、さまざまな視点から毎月情報発信を行っています。人口減少、環境保全、生活重視という状況のもとに、独自性のある地域の発展のために何が必要かを探り続け、次代を拓くフレッシュな書き手を発掘し、新鮮な話題を満載しています。
   
発   行 :  財団法人 日本地域開発センター
発行回数 : 年 12 回
定期購読 : 9,000円 。詳しくは、(財)日本地域開発センターのホームページをご覧ください。
 
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特集 「むら」ブランドと地域おこし(7月号)

特集 「むら」ブランドと地域おこし

 「平成の大合併」では、特に、「村」の減少が著しく、少し前は約570あったものが、約190に減少し、「村」が消滅してしまった県もある。
 残った「村」のいくつかを観察すると、自立できるだけの個性を備えている「村」か、あるいは周囲から受け入れられなかった「村」のどちらかのように見える。いずれも、今後、それなりの力を蓄えていかないと、自立の道も、合併の道も危ういものとなろう。今、まさに「村」が日本に残りうるかの分岐点に立っているのではないか。しかし、むしろ元気の良い村が残っているという印象である。
 本特集は、そうした「むら」を応援する意味もこめて、自立に向けてのいくつかの問題を議論していく。

【目 次】

特集にあたって
関 満博 『地域開発』編集委員・一橋大学

独自の農業でブランドになったむら――北海道中札内村
酒本 宏 (株)グランドデザイン代表取締役

「新住民」たちが求める“むら”の姿――脱・フルセット自治体経営(岩手県滝沢村)
及川 孝信 (株)MT&カンパニー代表取締役

檜原村のブランド化に向けた取組み
牧瀬 稔 (財)地域開発研究所研究部研究員

はらむら物語り――長野県諏訪郡原村
大平 修司 諏訪東京理科大学経営情報学部助教

まるごと博物館の村――奈良県明日香村
足利 亮太郎 甲陽学院高等学校教諭

辺境の「村」のコミュニティ・ビジネス――岡山県新庄村の取組み
関 満博 一橋大学大学院商学研究科教授

離島隠岐における知夫村の独自の生き方
吉山 治 島根県隠岐支庁県民局総務グループ課長

「土佐三原どぶろく」――濁酒で密かに「むら」をブランド化
坂本 世津夫 高知大学国際・地域連携センター教授(生涯学習部門長)

森のめぐみのブランド化――宮崎県諸塚村の取組み
山藤 竜太郎 日本学術振興会特別研究員

地域をブランド化するまちづくり戦略――「ヤチムン」ブランドの沖縄県読谷村の事例
崔 a寧 沖縄大学法経学部法経学科専任講師

◎<連載>四季のにいがた・第8回
NPOと株式会社のジョイント・ベンチャー――旧日本銀行新潟支店長役宅「砂丘館」の指定管理
寺尾 仁 新潟大学工学部准教授

◎<地域振興の視点>
甦るかむつ小川原開発
大西 隆 『地域開発』編集長・東京大学

◎<書評>宮木康夫・宮木いっぺい共著
『いちから見直す公共的事業――適切な民営化と不適切な民営化の選別』
小澤 一郎 早稲田大学

◎<書評>増田壽男・今松英悦・小田清編
『なぜ巨大開発は破綻したか――苫小牧東部開発の検証』
瀬田 史彦 大阪市立大学

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地域開発文献紹介


バックナンバー

特集 地域学 (494号)  2005年 更新



キカンシネットは公的機関の発行する機関誌、広報誌の『目次』を掲載してます。書店で流通していないものがほとんどですが、個人でも購読できるものもあります。興味のある機関誌がありましたら発行者へ問合せてみましょう。

立ち読みコーナー
表紙をクリックすると、中身の一部を読めます。アイウエオ順。
GLOBAL MANAGER
こころの元気
さぽーと
肢体不自由教育
縄文
チベット文化研究会報
保育士会だより
発達教育
技あり
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