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特集:動き出すアジアの巨像 みんなのしらないインド(6・7月号)
【主な内容】
特集:動き出すアジアの巨像 みんなのしらないインド
カレー、ガンジス川、ターバン、カースト制、ガンジー、マザーテレサ・・・インドと聞いてすぐに思い浮かべる言葉は歴史、宗教、自然、指導者などなどまさに多様です。“貧困の国”というイメージも根強くあります。ところが今のインドは急速な経済発展を迎えており、IT分野や医療分野などでも高い専門知識を持つ国として世界中の熱いまなざしを浴びています。今後の良好な日印関係を考えていくためにも、私たちが知らないインドの実像を探ってみました。
「Updated Reports」
昨年頃から経済関連の新聞、雑誌でインドが盛んに取り上げられるようになり、インドを紹介する書籍も相次いで出版されるなど、経済界ではちょっとしたインドブームとなりつつあります。このコーナーでは急速な経済成長で注目を集めるインド経済を紹介します。コラムにはBRICs経済研究所代表の門倉貴史さんが執筆。高い経済成長を実現したインドは日本の経済パートナーとしてますます重要になると指摘。
「Key Words」
身近なようでいて知らないことが多いインドの特徴を紹介します。「起源(四大文明と三大宗教が生まれた国)」、「多民族・多言語(多彩な民族と21の公用語)」、「モンスーン(懐具合はモンスーン次第)」、「カースト制(長い歴史が生んだ功罪)」、「地域性(地域の独自性を尊重)」について解説します。
「Crossing Zone」
日本とインドは、互いに身近な国と感じている一方で、政治・経済面での交流は活発とはいえませんでした。このコーナーではインドの近代史を振り返りつつ日印交流の現実と未来について解説します。コラムは学生の草の根交流「日本インド学生会議」、経団連のインド訪問など。
「Wonderland」
インドのビハール州の一地方に太古から伝わるミティラー画。作物の豊饒や家族の幸せを祈って描かれるこの絵に魅せられ、美術館を開設した長谷川時夫さんにインドとご自身の関わりやインドの印象についてうかがいました。
「Nowadays」
このコーナーでは様々な顔を持つインドの文化、宗教、音楽などを紹介します。Food(カレー)、Movie、Religion、Music(シタール奏者として日本、インドを中心に活躍している武藤景介さんにシタールの魅力についてうかがいました)など。コラムは「シーク教はどんな宗教?」「象の頭をもつ神様『ガネーシャ』」の2本
「学校では今」
インドの教育制度を紹介するとともに、デリー市内にあるデリー・パブリック・スクール・R・K・プーラム校を取材。本校は昨年4月に小泉首相が訪れ、日本語の学習だけでなく、日本の学校とも交流の盛んな学校です。
GLOBAL EYES : パトリス・ジュリアン(ライフスタイル・デザイナー)
「生活はアート」という信念を体現している人として有名で、女性誌を中心に様々なメディアに多く登場するパトリス・ジュリアンさんに、日本とフランスの言語、文化の違い等についてお話をうかがいました。パトリス・ジュリアンさんは1988年にフランス大使館文化担当官として来日。1990年から4年余り東京日仏学院で副学院長を務め、その後、料理、フラワーアート、インテリア、住まいと設計、肉体と精神などライフスタイルに関する多くの著書があります。
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