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第35回 日本有機農業研究会 全国大会に向けて(12月号)
今月の記事から
● 第35回 日本有機農業研究会 全国大会に向けて
有機農業新時代の幕開けを! ・・・・ 松沢 政満
豊橋・田原地域が変われば、日本の農業は大きく動きます。日本の食、医、教育や環境の危機を救うためにも、みなさんの結集により、日本の有機農業の新しい時代の幕を力強く開けたいと思います。地域の有機仲間が精いっぱいの真心を込めて準備をすすめています。ご来豊をお待ちしております。
この豊かさを伝えたい ・・・・ 正木 努
私は有機農業が大好きです。これほど生活をエンジョイできる職業は、なかなかないのではと自分たちは思っています。夫婦、家族はいつでも家におり、一緒に仕事かでき、日々の生活の糧のために田んぼや畑に出て体を動かし、そのなかに育つ作物の生育に喜び、虫や土を観察し驚き、そしてそこで得た収穫物を味わう。稼ぐお金は少なくともほどほどにあれば十分。日々の生活はとてこ充実しています。この豊かさを伝えたい、そんな気持ちです。とても小さなことですがこれがなかなか難しいことなのでしょうね。大会では皆さんとそんな話ができたらなと思います。
地域の人に助けられて自らの手で創る暮らし ・・・・ 星 洋輔 ・ さやか
この春より、愛知県は新城市にて夫婦で有機農業を始めました。来年開かれる全国大会では、有機農業の諸先輩方よりいろいろとお話を聞きたく思っています。また、私たちのような「暮らし」に共感する若い世代の方が一人でも多く、有機農業の世界の扉を叩いてくれることを願っています。
貴重な野菜を無駄にしないために ・・・・ 村上 邦昭 ・ 嵐 てる子
安全でおいしい有機農法による野菜を、ひとりでも多くの方に知っていただき、貴重な野菜を無駄にしないようにと願っています。有機農業の集いでお会いしましょう!
● 第35回 日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
● 私たちもみなさんの参加をお待ちしています
100%セルフビルドで自宅は建てた!次は「本物の百姓」に! ・・・・ 小川 友則
自然なお産についてお話しましょう ・・・・ 久野 愛里子
心と身体にやさしいひと時を! ・・・・ 後藤 紀生子
● 佐藤喜作のキサクな話 砂糖と暴れ馬 ・・・・ 佐藤 喜作
本会理事長の佐藤喜作がキサクなお話しを。さて、砂糖の事で思い出すことがある。今では馬をみるのは競馬馬と北海道の挽馬くらいで、身近なところで見ることは絶えてない…
● 2006年夏のシンポジウム報告 崩食の時代を農政のあり方から問う
<報告5>たじろがない「勇気」を―初心を確認し、足元を見つめよう ・・・・ 槌田 劭
1、「幸せだな〜」と思える生き方 2、当たり前の暮らしを取り戻す 3、配当金目的の出資金はいらない 4、有機農業運動は曲がり角に 5、金銭合理主義には希望も未来もない 6、政治に過剰な期待は禁物。足元を見つめよう
<報告6>遺伝子組み換えは有機農業と共存できない!!―新潟の米を守る運動から ・・・・ 鶴巻 義夫
1、「集落崩壊」と「GMイネの実験栽培」という危機 2、運動のベースになっている日有研の見解 3、直接交渉、裁判…そして科学者も立ち上がった
<報告7>「提携」「認証」「ゆうきフェスタ」、そして「自治体」―いろいろな回路をつなげていく ・・・・ 間 司
1、検討に検討を重ねた結果、認証団体に 2、有機農業の振興は生産・消費・流通の総合政策で! 3、県下の全市町村にアンケートを実施 4、認証費用の半分を負担しようという自治体も! 5、消費者の行動が生産者のあり方を変える
● 種から育てよう49「アロイトマト」 ・・・・ 岩崎 政利
長崎県雲仙市から。野菜作りのなかで、特に有機無農薬のトマト作りは、私の農園の中では、とても生産が不安定なもののひとつです。手間がかかる割りには、生産性がとても低いのです。しかし、やはり自ら作ったトマトが食べたい、そして消費者もそのトマトを毎年待っている。そんな思いで毎年続けているトマト作りです。そんなトマト作りのなかで、長年にわたって守っているトマトがアロイトマトです。自家採種できる数少ない完熟のおいしいトマトです。元は、桃太郎トマトから、10年くらいかけて固定したトマトだと聞きました。そのためか、完熟トマトとして、とてもおいしいと思います。
● [農場だより] ひぐらし農園 ・・・・ 浅見 彰宏
千葉県から喜多方市山都町早稲谷地区に就農して早10年が経ちました。ここは万年雪を抱く飯豊山の麓にあります。会津といえばやっぱりお米。早稲谷地区は山間地ながらも田があちこちに点在し(ほとんどが小さな棚田ですが)、美しい田園風景が生きています。
● BOOK 『野菜の時代』瀬戸山玄著 ・・・・ 藤田 妙子
世田谷区の、住宅地に囲まれた畑。持ち主はこの地で四百年続く農家で有機農業のパイオニア、本研究会でも長らく活躍してきた大平博四さん。この畑に魅せられた著者は大平家のすぐそばに居を移し、数年にわたり援農しながら記録をとってきた。
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表紙をクリックすると、中身の一部を読めます。アイウエオ順。 |
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