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特集:シミュレーション(安全・安心)(84号)
シミュレーションは、社会資本整備における効率的な事前評価指標として用いられている。それは、世界的な温暖化、大気、気候、水温、潮流等、防災や生活の安全・安心に係わる情報として、建設分野においては工事の安全、比較設計、最適な施工等、コスト縮減や予防処置の情報として多方面に用いられている。
JACIC情報では、防災や環境分野におけるシミュレーション(安全・安心)を特集し、これに関する各組織およびJACICにおける取組を紹介するとともに、今後を展望する。
【目 次】
<巻頭言>シミュレーションによる安全・安心の向上
・東京大学 生産技術研究所 教授 目黒 公郎 氏
・GPS連続観測による東海地方の地殻変動とプレート境界面のすべり分布の推定
水藤 尚 氏:国土交通省国土地理院 地理地殻活動研究センター 地殻変動研究室 研究官
小沢 慎三郎 氏:国土交通省国土地理院 地理地殻活動研究センター 地殻変動研究室 主任研究官
・リアルタイム氾濫シミュレーションシステムの活用 〜利根川の一部区間において「氾濫後の洪水予報」を開始〜
国土交通省 関東地方整備局 利根川上流工事事務所
・ICHARMにおける洪水予警報に関連したシミュレーション技術の開発
深見 和彦 氏:(独)土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター 水災害研究グループ 水文チーム 上席研究員
・札幌市における冬季道路交通情報システム
高松 康廣 氏:札幌市建設局管理部雪対策室 事業課長
・安心・安全な社会の構築に貢献する地球シミュレータ
佐藤 哲也 氏:(独)海洋研究開発機構・地球シミュレータセンター センター長
・津波シミュレーションの現状と今後
今村 文彦 氏:東北大学大学院 工学研究科 附属災害制御研究センター
・水循環シミュレーション
沖 大幹 氏:東京大学 生産技術研究所
・砂防分野におけるシミュレーションとその活用
水山 高久 氏:京都大学院 農学研究科 森林科学専攻 山地保全学分野
・地震による地盤の液状化・流動化シミュレーション
福武 毅芳 氏:清水建設(株) 技術研究所 主任研究員
・泥質干潟生態系モデルの開発と適用の取組み
畑 恭子 氏・芳川 忍 氏:いであ(株) 東京支社 水環境解析グループ
・道路交通分野におけるシミュレーション技術の活用
高島 一彦:(財)日本建設情報総合センター 企画調整部長
・氾濫シミュレーションの現状と課題
佐藤 和大:(財)日本建設情報総合センター 建設コスト研究部河川システム室 主任研究員
・建設業におけるVR、CGの応用例
森川 泰成 氏:大成建設(株)技術センター建築技術開発部 部長 ニューフロンティア技術開発室 室長
・土木分野のVR技術 〜導入背景と適用事例の紹介
川端 裕貴 氏:前田建設工業(株) 土木技術部 副部長
・CALS/ECと未来
加本 実:(財)日本建設情報総合センター CALS/EC部 電子納品室長
・パネルディスカッション 講演者により実施
<シミュレーションの紹介>
・その時!「国民保護支援システム」の活用場面
<連載 データモデルの解説(第4回)>データモデルの標準化とその将来
・蒔苗 耕司 氏:宮城大学 事業構想学部 デザイン情報学科 教授・博士(情報科学)
<有効なWebの紹介>
<ジャシック カフェテラス>
・風土を大切にする心が「美しい地球」を護る 王 敏 氏:法政大学 国際日本学研究所 教授
<地方センターコーナー>東北地方センター
・当社のCALS/ECへの取組み
仙建工業(株)
・品質改善活動と災害への備え
(株)復建技術コンサルタント
<用語集>
<メーカー情報>
・次世代の防災情報共有システム
山内 崇弘:東芝ソリューション(株) 社会インフラソリューション事業部 社会インフラソリューション技術第四部 技術第四担当
・ニュースと解説
・CALS/ECコーナー
<編集後記>
<国土の姿を見る>
・人工衛星SPOTがとらえた北海道別海町周辺(1)(2)
データ提供:東京スポットイマージュ株式会社
データ処理:東京理科大学・国土情報工学研究会
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